三宅島の観光案内

ふるさと体験ビレッジ
太平洋を見渡せる露天風呂がある「ふるさとの湯」、三宅島の食材を使った料理を味わえる「ふるさと味覚館」からなる施設となっております。
島の西側にあるので、海に沈む夕日を眺められます。
- アクセス
- 「二島」バス停下車徒歩2分
- 所在地
- 三宅島三宅村阿古644
- 営業時間
- 【ふるさとの湯】
11:00〜21:00(10〜3月は20:00まで)
【ふるさと味覚館】
12:00~14:00、18:00~22:00
- 定休日
- 【ふるさとの湯】
水曜(祝日の場合はその翌日)
【ふるさと味覚館】
火曜・水曜(祝日の場合はその翌日)
- 料金
- 【ふるさとの湯】
大人500円、6歳以上12歳未満250円
- 電話
- 【ふるさとの湯】04994-5-0426
【ふるさと味覚館】04994-5-0630
- HP
- 【ふるさと味覚館】https://www.miyake-sola.com/

三宅島自然ふれあいセンター
アカコッコ館
アカコッコとは伊豆諸島で見られる体長20㎝ほどのお腹の部分が赤い鳥のことです。
三宅島の自然を多くの人に知ってもらうため、日本野鳥の会のレンジャーが常駐し、自然情報の提供やバードウォッチングなどの観察会を行っています。
- アクセス
- 三池港からバスで11分
- 所在地
- 三宅島三宅村坪田4188
- 営業時間
- 9:00〜16:30
- 定休日
- 月曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 料金
- 一般200円、中学生以下・65歳以上無料
- 電話
- 04994-6-0410

富賀浜
三宅島の多くの火山活動を反映して、大きなアーチやトンネルなどの複雑な海底地形がつくられています。回遊魚やウミガメを見ることもでき、7〜10月ごろにはスキンダイビングが楽しめます。
- アクセス
- 「富賀浜」バス停下車徒歩10分

火山体験遊歩道
昭和58年の噴火で集落の大半が溶岩に飲み込まれてしまった阿古地区。その溶岩流跡の上に火山体験遊歩道があります。
遊歩道沿いには溶岩流に飲み込まれた阿古小中学校が残っていて、噴火の威力を目の当たりにする事ができます。
- アクセス
- 「二島」バス停下車徒歩10分

七島展望台
天候が良ければ大島、利島、新島、式根島、神津島、御蔵島、八丈島、青ヶ島が見える展望台。
陸側に目を向けると溶岩が広がり、昭和58年の大噴火の跡を見ることができます。
- アクセス
- レンタカー等を利用

錆ヶ浜海水浴場
錆ヶ浜港に近く、海から突き出る三本岳が見える海水浴場。黒い砂のビーチですが海の透明度は抜群で、シュノーケリングなどで様々な魚たちを見る事がきでます。
- アクセス
- 「錆ヶ浜」バス停下車すぐ
三宅島の土産

三宅島のあしたばカレー
三宅島で育った明日葉をたっぷり入れて、コクの中にも明日葉が香るちょっぴりスパイシーな味わいが人気の商品です。

むろあじ あした葉燻製
とびうお あした葉燻製
東京都地域特産品認証食品であり、老舗「ヤマノベ」のこだわりの逸品。酒の肴に良し、茶漬け、サラダ等、意外性に富み、大好評です。是非、ご賞味ください。

あしたば炊きこみごはんの素
明日葉と醤油ベースの優しい味にリピート率No.1の商品で、お米に混ぜて炊くだけで、手軽に島の味が食べられる商品です。

三宅島の明日葉アイス・塩アイス
明日葉アイスは苦みが少なく、明日葉が苦手な方でも食べやすい商品です。
塩アイスはほんのり感じる塩がミルクの甘さを引き立て、さっぱりとした味わいの商品です。

三宅島のあしたば味噌汁
三宅島産の明日葉がたっぷり入って、食べ応え抜群のフリーズドライの味噌汁です。

雄山一
江戸時代から続く三宅島の焼酎文化。2000年の噴火による4年半の全島避難を乗り越え復活した銘酒「雄山一」。東京諸島では珍しい米麹の麦焼酎です。甘く柔らかな麦の香リ、冴えわたる味わいをお楽しみください。

さぱ缶
三宅島で獲れたゴマサパを、アヒージョ、オイル煮、甘辛煮の3つの昧でとじ込めました。おみやげ、おつまみ、キャンプのお供など、多くの方からご好評をいただいています。